最愛のペットちゃんとのお別れを迎えた飼い主の皆様へ
アニマルズ・セレモニーでは、飼い主様のご自宅にお伺いし、訪問ペット火葬サービスやペット葬儀を行っています。家族同様のペットだったからこそ、最期のお別れをきちんと受け止め、感謝の気持ちを伝えることが出来るよう、アニマルズ・セレモニーが真心をこめてお手伝いさせていただきます。
ご依頼の流れ

まずは下記よりご連絡ください。24時間年中無休で受付しております。ご葬儀の夜間対応、お急ぎ対応も承っております。
どうすればよいか?など分からない事はまずご連絡を頂けましたら専門スタッフが対応、ご説明をさせて頂きますのでご安心ください。
お急ぎの場合にはお電話でご連絡いただければ、すぐに日程のご案内ができます。
■ご予約の流れ
「ご訪問の地域」、「ペットちゃんの種類と体重」をお伺いさせて頂きます。
【地域】:お目安の地域をお伺いすることで日程のご案内ができます。
【種類・体重】:お伺いすることで料金とご火葬時間の目安をご案内いたします。 以上の情報を元に、ご火葬の時間を含めてご希望の日時についてお打ち合わせをさせていただきます。
【例:大型種を除く猫ちゃんの体重が5㎏以上の場合、標準体重の5㎏のペットちゃんと比べてご火葬のお時間が非常に長くなる傾向にございます。】
他に気温など様々な状況により、お時間が変わる場合がございますので当日の状況にあわせましてご火葬時間が前後すると思われる場合には、改めてお伝えさせて頂きます。
ご不明、ご不安な点などはお気軽にお申し付けください。

ご予約いただいた日時に専用の火葬車でお伺いいたします。
(火葬車はプライバシーに配慮した無地の車両がお伺いいたします。)
事前に担当者よりプラン内容の確認、説明をさせていただき、内容にご納得いただけましたらご精算をさせていただきます。(ご精算は先払いとなっております。ご了承のほどお願い申し上げます。)
お伺いするスタッフの服装について
【例:男性スタッフがお伺いする場合がございます。 その場合、黒ネクタイなどはせず、葬儀関連とわからない服装でお伺いしております。】

ご依頼のコースの説明
お別れは玄関先、またはご指定いただいた場所にてお別れとなります。
ご火葬は他のペットちゃんと合同での火葬を前提とさせて頂いております。ご火葬後はパウダー加工させていただき他のペットちゃんと一緒に弊社にて安置、不定期にて海洋散骨によるご供養を致します。
海洋散骨については こちら海洋散骨 | ペット訪問火葬専門店 アニマルズ・セレモニー
ペットちゃんをお預かり、またはご希望される場合にはご家族様の手で火葬炉へお納めいただきます。ご火葬は可能であれば自宅敷地内、あるいはご自宅付近で行います。上空に電線や熱に弱い物がある、近隣の方の目が気になる、また停車により近隣にご迷惑が掛かる可能性が高いなどご自宅付近でご火葬が難しい場合は安全な場所でご火葬をおこないます。 ご火葬後スタッフがお骨壺におおさめしてご自宅へお返しいたします。
ご火葬までは、ご返骨と同じ手順にて対応させて頂きます。
荼毘に付された後、ご返骨の場合はスタッフがお骨上げを行いますが、このコースではご家族様の手でのお骨上げをご案内しております。小さなお骨など難しい部分などは、最後にスタッフが対応を致しますのでご安心ください。 お骨壺におさめていただくお骨につきましても、どこまでと決まっておりませんのでご家族の習わしに沿っていただき、ご不明点などがございましたら気兼ねなくお申し付けください。
上記コースに追加が出来る様々なオプションをご用意しております。
こちらも気兼ねなく色々とお尋ね頂けましたら幸いです。
例1:送り出し追加セレモニー お線香やおりんなどをご用意して送り出しのサポートをさせて頂きます。
例2:副葬品 お棺の代わりとなる バスケットやお布団、また簡易ではありますが六文銭、旅立ちのサポートの天使の羽など様々な物をご用意しております。
例3:メモリアルグッズ 遺骨カプセル お骨を湿気から守る珪藻土や他もご用意しております。
オプションはこちら
ペットちゃんが亡くなったら…

楽な姿勢にして包んであげて、出来るだけ冷やしてあげると良いでしょう
ペットちゃんが亡くなったら、ペットシートのうえで身体を丸めた楽な姿勢にしてあげましょう。目を開けたままの場合は、そっとまぶたを閉じてあげて、ブラシなどで毛並みを整えてあげたり体を拭いてあげるのも良いと感じております。ペットちゃんに無理がない範囲でお姿を整えてあげてください。
時間が経過すると、耳や鼻、口、お尻から体液が出ることがあるので、ペットシートを敷いてあげると安心ですが、気になるようでしたらおむつを当ててあげたり、ぬぐってあげるのもよいでしょう。
ドライアイスや保冷剤を当てて直射日光を避けて安置します
出来るだけ涼しくて直射日光の当たらない場所へ安置し、お腹や背中、頭にタオルで包んだ氷や保冷剤を当てる、またはペットちゃんをタオルなどで包んであげた外側から当ててあげると進行を遅らせることが出来ます。結露など水分が直接お身体にあたると悪い影響がありますのでタオル等で吸収できるようにしてあげてください。さらに可能であれば冷房をかけてあげて出来るだけ冷やしてあげると尚よいでしょう。
※ドライアイスは強力な冷却ができますが、直接皮膚に触れると負傷の原因になったり、気化したガスによる窒息事故の実例もありますので取扱う際には十分ご注意ください。
安置期間は、お体の状態や気温や湿気状況にももよりますが【夏は1~2日】、【冬は2~3日】を目安で想定して頂くとよいかと思います。 場合により入れられるスペースがあれば冷凍庫に入れてあげると冷凍庫へ入れた後は、入れたとき以上にお身体が痛むことはありません。
一般的に亡くなったペットちゃんを長く安置することは難しいためお早めに荼毘に付してあげることをお勧めいたします。








