お知らせ

2023.07.01

夏場の火葬後のお時間について

ご返骨やご収骨をご依頼のご家族様に

冬と比べて夏は火葬後の時間が大きく変わります。
変わる時間は、炉の冷める時間です。

火葬時の炉の温度は500度以上になります。最大800度くらいを目安
そのため気温は高くても40度のため、炉の温度と気温との差は大きく変わるため
始める前は冷める時間に影響はないと思っておりましたが、
暑くなると、冷める時間が大きく変わってしまいます。

そのため、冬に比べて10分~20分くらいはお骨の受け渡しが遅くなります。
スタッフが収骨をすため、ある程度の熱さは対応が可能なため
ご収骨に至りましては、ご家族様の火傷や熱中症の危険も鑑みまして、
冬に比べて30分以上は時間を置く場合が多いです。

500度以上でも300度くらいまでは、すぐに下がりますが
そこからが長く、200度くらいになっても炉からの輻射熱は
相当なもので、それくらいになればスタッフなら対応が出来ますが
ご家族様にご収骨をして頂くには温度が高すぎのため時間が掛かります。

ご依頼時には、ご考慮して頂けましたら幸いです。

カテゴリ:ペット葬儀コラム

2023.05.10

ペットが亡くなった場合死亡届は必要?

ワンちゃんが亡くなった場合、あるいはレアなケースになりますが
特定動物が亡くなった場合には届け出が必要になります。

市町村に届け出をしているワンちゃんが亡くなった場合には
自治体へ届け出が必要です。
または、マイクロチップ装着犬の場合には相模原市のように
【令和5年4月1日以降に環境大臣指定登録機関「犬と猫のマイクロチップ
 情報登録」で死亡の届出をすることで、その情報が市に通知されるため
 市への手続きが不要になります。】(相模原市HPより)
とする自治体もあります。
対応は自治体ごとに異なりますので適切な届け出が必要となります。
詳細は各自治体のホームページなどをご確認下さい。


特定動物(環境省が指定する約650種の人の生命、財産、身体等に
害を加える恐れがある動物のことです)
についてはお迎えをした時に飼養の許可があるはずですので
死亡時に自治体に保管廃止届出書を提出する必要があります。
特定動物についてはこれが死亡届ということになります。

カテゴリ:ペット葬儀コラム

2023.05.02

実家のウサギさんが亡くなりました





来たばかりの時の写真です。 
ペットショップで購入。 表現は悪いですが売れ残り状態の子でした。
かなり大きくなってましたので気になっており、うちには既にウサギさんが
在住していたため無理矢理、実家へもっていきました。
文句をかなり言われましたが、結局は可愛がって、母親しか世話しないため
母親以外には懐かなかったようです。
私も実家に寄った時に 戯れようとして 「グフッ」と何度も噛みつかれました
その度にかなり痛い思いをしていました。 爪も切らないといけないため、、、(;´Д`)

そんなウサギさんも平均寿命で旅立ちました。
調子が悪いと連絡があり、3日後くらい、
草食動物や鳥さんが、分かる状態で調子が悪くなってからでは
対応は、ほぼ無理(過去の経験含む) たまに勘違いなのか
持ち直す子もいましたが稀ですので、年をとってきたら観察しておかないと
気が付けないまま、最後を看取る事に、、、、

即日対応で荼毘に付してもらい、うちの子たちを一緒にして
海洋散骨の日を待っている状態です。
母親を癒してくれてありがとうございました。



カテゴリ:ペット葬儀コラム

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